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アニメ「怪病医ラムネ」の登場人物・ストーリー・内容・エンディング曲を紹介

ramune ファンタジー
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「言いたいことがあるけど、嫌に思われそうだから言えない…。」

そんな思いを抱いたことはありませんか?

社会を生きていると、自分の思っていることを口に出せないということもあるかもしれません。

ただし、それが募っていくと、大きなストレスになって病気を抱えてしまう可能性もゼロではありません。

やっぱり生きている以上、ストレスなく幸せに生きたいですよね。

今回は、そうした心のストレスの治療に焦点を当てたアニメを紹介したいと思います。

「怪病医ラムネ」の作者は?

このアニメを見ると、人の心の闇について知ることができ、もしかしたら今悩んでいることのヒントを得ることができるかもしれません!

「月刊少年シリウス」にて2017年11月号から作者「阿保トロ」により連載された。

「怪病医ラムネ」って、どんなアニメ?

キャスト

ラムネ:内田雄馬/クロ:永塚拓馬/彩芽:植田佳奈/丹己:岡本信彦/紅葉:諏訪部順一

スタッフ

原作:阿呆トロ(講談社『シリウスKC』より刊行)/監督:大庭秀昭/シリーズ構成・脚本:久尾 歩/キャラクターデザイン:佐藤陽子/サブキャラクターデザイン:小林利充/アニメーション制作:プラチナビジョン/音響監督:髙桑 一/音楽:織田哲郎/製作:「怪病医ラムネ」製作委員会

あらすじ(イントロダクション)

人の暗い心に「怪」が入り込み、「怪病」と呼ばれる病が発生する。

その「怪病」によって、奇妙な症状が身体に影響を及ぼす。

目の中からマヨネーズが発生する、爪の中に唐辛子が生える、など種類は様々である。

いずれにせよ、「怪病」が発生する原因は、その人の心の持ち方にある。

心に抱えている根本的な原因を解決する必要がある。

「怪病医」であるラムネとその弟子のクロが、そうした「怪病」を治療するために立ち向かうのである。

登場人物

ラムネ

本作の主人公で、「怪」および「怪病」についての専門医。

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口が悪く、周囲の空気を読まないこともあるため、周りには不躾(ぶしつけ)な態度をとることも多い。

しかし、医者としての腕前は本物で、「怪病」の根本原因をすぐに見抜くことができる力を持っている。

患者によって治療の仕方を変えることで、その人にとって最善の行動を尽くす。

情が厚く、時には医者と患者との関係以上に患者に対して肩入れをして、自己犠牲を払うこともある。

ただし、怪を軽く捉えている患者に対しては厳しい態度を取る。

クロ

ラムネの弟子で、中学生の男の子。

合理的に物事を考えることができ、判断力も高い優秀な助手。

ポーカーフェイスで感情の起伏が分かりにくいが、ラムネのボケに対しては冷静にツッコミを入れる姿も見られる。

ラムネの医師としての腕前に関してはとても信頼している。

感想

怪病がユニークで興味を引く!

「怪病」という病気の奇妙な症状の設定がすごく斬新です。

  • 目の中から出てくる調味料
  • 爪の中から生えてくる唐辛子
  • 耳から生まれた餃子
  • 頭から飛び出すポップコーン

など、普通なら有り得ないようなことが怪病にかかった人の身体で起こっています。

しかも、こうした怪病は、その人の心のストレス等によって発生しているのです。

たとえば、第1話で登場する「目から出る調味料」。

ここで涙の代わりに出たのが、マヨネーズ等の調味料なのです。

その調味料の涙を流している「琴」という名前の女の子は有名子役なのですが、演技以外は決して泣かないように母親からきつく言われています。

母親は初めは自分の娘が子役になったときは一緒に心から喜んでくれたのに、お金に目がくらむと、娘が仕事で得たお金で自分はアクセサリー類を買い漁るようになります。

一方で、娘にはコンビニ弁当しか与えないような最低な親になってしまうのでした。

自分が演技を続けることで母親が自分を娘として愛してくれなくなると思った琴は演技を辞めたいと思うものの、それが言えない状況にありました。

演技以外で泣くことを許されていないため、どんなに辛いことがあっても泣けない琴は涙の代わりに調味料を出してしまっているというわけです。

そのように、目に見えない「心」のストレスが原因となって、目に見える「怪病」が発生している、というつながりがとても興味深く感じます。

ラムネの治療の仕方が魅力的!

そうして怪病に取り憑かれた患者を医者であるラムネが治療していきます。

病気に対して薬を使うのと同じように、怪病に対しては怪具というものを使用します。

たとえば、先程の「調味料の涙」を出してしまう女の子に対して渡した怪具が「軽口急須」と呼ばれるものです。

この急須に注がれたものを飲むと、心に思っていることが勝手に口から出ていき、心のストレスが軽減され、目から調味料を出す必要がなくなるというわけです。

しかし、ラムネは「思っていることが口から勝手に出てしまう」ことは言わずに、これを使えば調味料の涙が出なくなるということだけ伝えます。

また、同時にその子に「一定期間目から調味料が出なくなるコンタクトレンズ」という怪具も一緒に渡します。

この怪具は、あふれ出そうになる調味料の涙を無理やり体の中に押し込めるものです。特効薬のようなものですね。

効果は確かに軽口急須と同じものですが、軽口急須とは違い、自然に出ようとするものを無理に閉じ込めるものなので、副作用も発生してしまうそうです。

副作用もあり危ないので、コンタクトレンズの方はあまり使わないように勧めます。

家に帰った琴は、急須の入ったお茶を飲み、心から思っていることを無意識にどんどんi吐き出します。

ところが、その思いは「演技を辞めたい」といった母親を怒らせてしまうものでした。

軽口急須に入ったお茶を飲むと思っていることが口から勝手に出てしまうことに気が付いた琴は、自分が本当の気持ちを言うことで母を困らせてしまうのは嫌だと考え、急須を使うのを止めてしまいます。

そして、副作用の強いコンタクトレンズの方を使ってしまい、撮影中に母親のすぐそばで倒れてしまいます。

そこにラムネが現れ、軽口急須のお茶を飲ませようとしますが、その際に思いを受け取る受け皿が必要であると言い放ちます。

軽口急須のお茶を一気に飲ませると、女の子の口からは大量の思いがぶちまかれ、母親が自分の娘の仕事の給料で買ったアクセサリー類が灰となってしまうのでした。

「受け皿は琴の感情を犠牲にして得たもの。本当なら琴がこうなっていた」

そう説き伏せたラムネは、アクセサリー類を失くして悔しがっている母親を見て、更に追い打ちをかけます。

「代償を取り返すには逆のことをすればいい。」

そう言い、自分の四肢を犠牲にしてみるとよいのではと脅し提案をする。

自分の身の危険を感じた母親は、ようやくここで自分の娘がどれほど危険な目に遭っていたのかを思い知ることになるのでした。

「娘以外何も要らない」と言い、娘を抱きしめるのです。

そうして母親は自分の娘を大事にしていたことを思い出し、かつてのように優しく娘に接するのでした。

このようにして、ラムネの治療方法はとても独特なものです。

確かに怪具の軽口急須を使うだけで、怪病自体は治すことができます。

しかし、ラムネはそれが根本原因の解決につながらないと考え、母親との関係を良くしない限りは怪病も治すことができないと見抜いたのです。

そして、怪具を利用して娘と母親との軋轢を無くし、怪病を治すことに成功したのです。

このように、ネは、怪病を引き起こすストレスの原因をつき止めて、その原因を根本から治してくれる、とても患者思いの医者なのです。

また、その治療法はとても奇抜なものであることが多く、すごく物語に引き込まれます。

普段は口も悪いラムネですが、患者が怪病を治すことにとても親身になってくれる優しい先生なのです。

第1話以外でも、ラムネの治療方法は斬新なものが多いので、必見です!

怪病を通したメッセージに感動!

また、このアニメは、怪病と向き合っていく中で視聴者である我々にメッセージを示してくれるところがすごく魅力的です。

たとえば、先ほどの第1話では、琴が自分の思いを軽口急須を使うことで怪病を治すことが出来ました。

確かに思っていることを口に出すことで相手に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。

しかし、口に出さずにため込んでしまうことで、今回の琴のように倒れてしまい、別の形で迷惑をかけしまうこともあります。

同じ迷惑でも、「自分の思いをきちんと相手に伝えたうえで迷惑をかける」方が良いこともあるということを教えてくれます。

そうしたメッセージを怪病を通して私たちに伝えてくれます。

物語を通じて生きていくうえで大事なことを学ぶことができるということも、この作品の魅力の1つだと思います。

第1話以外でも、とても考えさせられる話が多く、ぜひ見ていただきたいと思います!

まとめ

ストレスが原因となって、人の暗い心に「怪」が入り込むことで発生する「怪病」。

様々な怪病があり、それを怪病医のラムネが独自の方法で治療していきます。

心の内に起こる原因のストレスは、意外と身近なところにあり、怪病を通して人の心について考えさせてくれる作品だと思います。

生きる上で悩みとなることにフォーカスが当てられているので、人間関係などに悩んでいる方は、もしかしたらこの作品を見ることでその悩みの解決方法の糸口を見つけることができるかもしれません。

良かったら一度見てみてください。どんどん引き込まれていくかと思います!

TVアニメ「怪病医ラムネ」のエンディング曲

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