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「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」【1話から4話】

slime300 アクション
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あらすじ

アラサー女性会社員の相沢梓はある日働き過ぎて、会社でポックリ逝ってしまう。

あの世で出会った女神に不びんな社畜人生に同情され、「来世でどんな願いもかなえる」と言われる。梓がスローライフを希望すると、異世界で見た目17歳の不老不死の魔女アズサとして転生することになる。

細々と暮らしていくために日々スライムを倒し続け日銭を稼いでいたら、いつのまにかレベルがカンスト。最強の魔女になっていたことがバレて次第にアズサの生活が慌ただしくなる。

みどころ

スライムが転生して魔王として君臨する物語もあれば、スライムを倒して最強になった物語もあります。

それが本作「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」。

まさしくタイトル通りの内容なんです。

両作とも同じなろう系発のスライム作品ですが、内容は全然違う。

そんな2作品がときを同じくTVアニメとして放送されているのも、なんだか不思議な感覚です。

それはさておき、本作の見どころはズバリ、静かにスローライフを満喫したいという、その1点。

前世を否定的に見るのはなろう系主人公の主流なんですが、行き着く先がスローライフ。

でもわりと日本人らしくて好感が持てます。

そんなスローライフを邪魔する存在が訪ねてくるのが第1話~第3話。

けれども邪魔してきたものたちと一緒に暮らし始めます。300年も1人だったから?

最強の魔女を倒すべくいきなり襲い掛かってきたレッドドラゴン。

あっけなく撃退したらなんだか妙になつかれ、アズサを世話する竜人の弟子ライカとして迎え入れます。

次に訪ねてきたのは、アズサに倒されたスライムの魂からできた妖精の幼い姉妹ファルファとシャル。

アズサには致命傷となる攻撃を用意するもアズサにしかきかないことが災いして、弟子のライカが追い返します。なんやかんやあってこちらの姉妹も娘として暮らすことに。

さらにそこに魔界の怖い人に狙われているから助けて欲しいとエルフの美少女(?)も駆け込んできて(狙われているのは勘違いだったわけですが)。

1人でスローライフを満喫していたアズサの元には、いろいろな種族が集まり、生活がにぎやかになります。人たらしの才能がありますよね………アズサは。

でもそれはきっと、前世でも現世でもお一人様歴が長いからこそ。

ルームシェア生活もいいもんだ、と自然に受け入れていったのにはそういう理由もあるんじゃないでしょうか。アズサの周りにいる人(?)たちはみんな寿命長そうですもんね。

そんな折、ライカが実家に帰らせていただきます、と伝えてきたのが第4話。

実際は姉の結婚式に出席するため一時帰郷しますというものを、はやとちりしたアズサは焦る焦る。

行かないで!と引き留めるのに必死でした。

自分を世話してくれる人を手放したくないというよりは、一緒に暮らしたい気持ちが強いようにも見えました。

なんだかんだ言って、スローライフ生活を邪魔されたくないけれど、仲のいい人とは一緒に暮らしたい。

アズサは本編で家族という言葉をわりと使います。

スローライフに満足し次の目標もなんとなく見えてきているのでしょう。そんな慎ましやかなアズサの願いが、あたたかく思えてくる作品なんです。

ドジっ娘エルフがトラブルをもってこなければなんですが。。。超不安です!

感想

この作品の主人公、基本、無欲なんです。

唯一の欲が静かにスローライフを送ること。

冒険に出かけて強いモンスターを倒したり、お宝を集めてカネもうけしたり、結婚したりとかは一切しないんです。

本当に穏やかに暮らしたい、それだけをただただ300年続けています。

こんななろう系主人公はそうそういません。

強さは自分の日常を脅かす敵を排除するときのみ使う徹底ぶりなんです。

見ていてこんな穏やかな気持ちにさせられる、なろう系の異世界転生ものは珍しいですね。

まとめ

ちょっと人たらし気味のアズサなので、今後も同居するメンバーは増えていきそうです。

次はどんなキャラクターになるんでしょうか。

一緒に同居しなくても愉快な友達も増えいきそうですね。

なろう系らしからぬ雰囲気がとても好印象と言えた本作。

時折、闇の深さを感じさせる心をえぐる社畜の含蓄さえなければ………楽しく見られます。

作品紹介

GAノベルにて連載中の、森田季節による同名ライトノベルが原作(キャラクター原案:紅緒)。

社畜で死んでしまったアラサー女性会社員が異世界に転生。

神様にかなえてもらったスローライフを満喫していくうちにレベルがカンスト。最強の魔女になっていたことがバレて………。

原作小説は既刊16巻、シバユウスケによるマンガも既刊8巻が発売中。またドラマCDが6枚リリースされている。

スタッフ

  • 監督:木村延景
  • シリーズ構成:髙橋龍也
  • キャラクターデザイン:後藤圭佑
  • サブキャラクターデザイン:本多恵美
  • 美術監督:内藤 健
  • 色彩設計:竹澤 聡
  • 撮影監督:三上颯太
  • 音響監督:本山 哲
  • 音響制作:スタジオマウス
  • 音楽:井内啓二
  • 音楽制作:日本コロムビア
  • アニメーション制作:REVOROOT

キャスト

  • アズサ:悠木 碧
  • ライカ:本渡 楓
  • ファルファ:千本木彩花
  • シャルシャ:田中美海
  • ハルカラ:原田彩楓
  • ベルゼブブ:沼倉愛美
  • フラットルテ:和氣あず未
  • ロザリー:杉山里穂
  • ペコラ:田村ゆかり

予告動画

 

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